私の英語力がネイティヴなのはお父さんのおかげ
こんにちは、
日本で育ってきたのに、英語がカナダ人にも驚かれるほど綺麗である理由について書きたいと思います!
私はカナダ人とのハーフであるから、英語ができるのが当たり前って言われる方もいらっしゃると思います。
でも、英語ができない英語圏ハーフなんてたくさんいます。
英語圏のハーフだから絶対英語ができる。
そんなことは全くありません。
そこで、なんで私はバイリンガルになれたのか
それは全てお父さんのおかげです。
小さい頃から、英語と日本語を叩き込まれてきました。
英語がネイティヴイングリッシュである理由は、
これは今でも、存在している我が家のルールのおかげと言っても過言じゃないですね。
「家の中では絶対に英語」
私の家族はこれをお父さんに強いられました。
家では日本語のテレビ、本、漫画、会話全て禁止されてきました。
もちろん、私は小さかったし、完璧に守れるわけではなかったんですけどね!
家の中では英語、家の外では日本語
と言語を分けられて育ってきました。
他にも、日本の学校を離れ、カナダの大学に数ヶ月、1年などと行ったり来たりする生活を繰り返してきました。
これが私が英語をネイティヴ並みに喋れる理由だと思っています。
もちろん、しゃべるだけじゃなく英語を書くことに関しても、問題は感じていません。
理由は明白、
海外から輸入した教材を元に勉強した
です
主に使っていた教材は
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毎日幼稚園の頃から、日本の学校が終わったら、家に帰って一日4ページ終わらせなければいけませんでした。
これを中学3年生までやっていました。
泣いたり、教科書を投げるほど嫌いでしたね。
みんなが苦労するスペリングとして、
私のお父さんが私にやらせてきたことは、
毎日スペリングテストをして、間違えた単語は10回練習する。
10回練習した後は、間違えた単語だけもう一回テストをする
という流れで単語の綴りを覚えました。
バイリンガルになるということは簡単なことではないです。
でも、バイリンガルとは個人の力でなれるものではないと思います。
親の力があってからこそ成り立つ存在です。
芸能人の長谷川潤さんも、今自分のお子さんをマルチリンガルに育てようと努力しています。
旦那さんが子供に中国語を話し
長谷川さんが子供に日本語を話す。
英語は学校で自然と身についてくるから心配しない。
と。
子供をバイリンガルに育てることは簡単なことではありません。
子供には理解されないし、子供には辛いし
何年も時間がかかるので大変です。
しかし、絶対将来感謝されます。
そう、私が今父親に感謝しているように。
うぅ。。ブログがグタグタだから、
いつかしっかりとしたブログを書けるよう頑張りたいです(泣